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経営のヒント25【新たな市場形成がし易いモデル】

 最低賃金の問題や厚生年金改革など、経営側としては容易には受け入れがたい話題が絶えません。経営者は不利益な状況を避けるため、雇用条件をより厳しく設定せざるをえず、働く側にも、不利が生じてしまうのではと危惧してしまいます。

 さて、今月も生き残るため、勝ち残るために、何をしなければならないのか?経営のヒントを送らせていただきます。

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経営のヒント(25) 【 新たな市場形成がし易いモデル 】

 改めていうまでもなく、日本はすでに成熟社会に突入しています。成熟社会で、新たな市場を形成し易いモデルをご紹介したいと思います。

1.必要な機能を絞込み、かつ顧客が感じる価値を、安く提供できる
2.誰も提供してくれなかった価値を、少し高くても提供できるモデル

 これは前回お伝えした「顧客にとって必要な(強化する)機能は何か?不必要な機能は何か?」を突き詰めていくと見えてきます。例えば、近年見かける「1000円」カットの理美容室をご存じでしょうか?これは単なるディスカウンターではなく、いままで提供していた「受付」「シャンプー」「カット」「シャンプー」「顔剃り」「ブロー」「セット」で、お客さんが必要としていないものを省いたモデルです。「カット」のみを提供しています。実は「カット」のみを提供することによって、水回りの設備が不要となり初期投資が大幅に抑えられるなど、易く提供できる仕組みが備わっているのです。

 逆にあるシステム会社では、システムを開発し提供していく中で「入力代行」にニーズがあると気づきます。システムで価格競争をするのではなく、システムと入力代行をセットにして提案することで高収益を実現しています。

 必ずしも上記の2つが成功するモデルだというわけではなく、あくまで成功の可能性が高いモデルだということですが、成長している企業に共通するのは「お客様にとって必要な事は何か」を真剣に考え、自社の売る仕組みを時代に合わせて見直した事です。

 不況の時代で、戦略を再構築しなければならない今こそ改めて考え直すいい機会ではないでしょうか。


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テーマ : 山梨
ジャンル : 地域情報

経営のヒント24【今こそビジネスモデルを磨き直す】

 都内は雪に見舞われ、スリップ事故や転倒などで多くのケガ人がでたようです。
わかっていても、状況の変化に対応しきれないと転んでしまうんですね。

 生き残るため、勝ち残るために、何をしなければならないのか?今年最初の経営の
ヒントを送らせていただきます。

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経営のヒント(24) 【 今こそビジネスモデルを磨き直す 】

 前回不況は、ビジネスモデル改革の【絶好の機会】であるという事をお伝えいたしました。そこで、今回は改めて、事業の設計を戦略的に思考する手順をご紹介したいと思います。まず戦略面を考える必要があります。これは以前にもご紹介しているので、ポイントお伝えすると、「誰に、どんな価値を提供するのか」「顧客にとって、必要な機能は何か、不必要な機能は何か」が重要です。

1.誰に、どんな価値を提供するのか?
例えば卸売だと部品や什器が商品ではありません。これはメーカーの商品です。卸売がお客さんから選ばれる理由は別にあります。例えば同業他社の情報や、経営の役に立つ提案などが商品です。これが選択理由であり、存在価値です。これを良く見極めることが戦略を描く第一歩です。

2.顧客にとって必要な(強化する)機能は何か?不必要な機能は何か?
自社がお客さんに提供している機能をリストアップします。例えば先ほどの卸売であれば、「電話で注文を受ける」「納品をする」「商品を預かっておく」「メーカーに代金を立て替えておく」「商品を預かっておく」など色々あると思います。これらをリストアップし、本当はお客さんが必要としていないものはないか、逆に強化したいものはないかを判断します。そして不要なものを省くことでコストを下げられないか、機能強化することで付加
価値を上げられないかを何度も検討します。そうすることによって、同じ卸売でもお客さんから見たら全く違ったサービスに見えるようになります。

このように、誰にどのような価値を、どういう形で提供するかをまず考えます。それが出来たら、今度は事業システムを練っていきます。「経営資源をどのように組み合わせるのか?」「経営資源をどのように調達するのか?」「パートナーや顧客とのコミュニケーションをどのように行うのか?」「いかなる流通経路と売り方、価格体系のもとで届けるのか?」を考え、新たな事業として上手く行く仕組みを作り上げていきます。これを詳しくお伝えすると大変なボリュームになりますので、追々ご紹介出来ればと思います。

まずは1.2.についてご検討されることから始められてはいかがでしょうか。

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テーマ : 山梨
ジャンル : 地域情報

経営のヒント23 【再成長の準備を着実に進める】

 いよいよ日本列島も冬らしい厳しい寒さに包まれています。暮れのあわただしさもあいまって年の瀬を実感しています。皆様にとってどんな一年だったでしょうか?来年はどんな年にしたいでしょうか?

 生き残るため、勝ち残るために、何をしなければならないのか?今年最後の経営のヒントを送らせていただきます。

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経営のヒント(23) 【 再成長の準備を着実に進める 】

 前回は不景気を乗り切るために、緊急避難策が必要だという事をお伝えいたしました。では、それだけやっていれば良いのかというと、決してそうではありません。この不景気の時代でも、成長している企業がある事は事実です。そしてそれが新興企業ばかりかというと、そうではありません。

 ということは、どの企業にとっても成長をしていくチャンスがあるということです。緊急避難をしつつ、再成長のための準備を着実に進めているかどうかが大きなポイントになります。今を乗り切りながら、3年、5年先を見据えて準備を進めていく必要があります。特に、ビジネスモデルを改めて考え直すことが大変重要になってきます。1回目でお伝えした、経営環境に腹をくくって取り組むということがベースになります。ビジネスモデルについては次回以降詳しく紹介していきたいと考えています。

 なぜ緊急避難をしつつ準備を進める必要があるかというと、苦しい次期に考える事によって、今までとは違った見方が出来るという点、その時のノウハウが生かせるということが多々ある点。そして何より、苦しい次期だからこそ明るい未来のビジョンが大きな力になるという点です。

 苦しい次期を新たな成長のための準備期間ととらえ、着実に準備を進める事を是非、実行していただければと思います。

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テーマ : 山梨
ジャンル : 地域情報

経営のヒント(22)【大不況を乗り切るための緊急避難策】

田原会計事務所の田原です。

 震災の年、本当に厳しい経済状況下で、大騒ぎしている公務員宿舎の建て直し問題。いかにも世間との感覚の違いを感じます。日本自体が勝ち残り、生き残るためには何をすべきか?といった経営センスなくしてはTPPが国益にどう作用するのかなど、判断できるはずもありません。

 さて、我々経営者は生き残るため、勝ち残るために、何をしなければならないのか?今月も経営のヒントを送らせていただきます。皆様の気づきの一助となれば幸いです。

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経営のヒント(22) 【 大不況を乗り切るための緊急避難策 】

 大不況を乗り切るためには、特に中小企業の場合、緊急避難策が必要です。いくつかポイントがあります。経営状態に差異もありますが、まずすべき事は、営業損益、営業キャッシュフローのマイナスを止めることです。借り入れではありません。なぜならそれが出来たとしても、あっという間に無くなってしまうからです。そのために重要なのは、「コスト構造の改革に聖域を作らない」事です。端的な例でいうと、御社は仕入れを行う際に、相見積、価格交渉、また支払サイトの交渉を徹底していらっしゃいますか?長年の付き合いだからと、済し崩し的に決済をされていないでしょうか?大企業ではこのような会計の管理が徹底されています。もう一度営業損益、キャッシュフローの改善のために何が出来るかをゼロベースで考えるべきです。

 次に、強みに集中することです。不採算事業の撤退に迷わない事です。将来採算が見込める事業であっても、「今を乗り切るために」凍結し、状況が改善すれば改めて取り組めば良いのです。

 そして、全社員で現実を共有する必要があります。正しい危機感を持ち、全員で手分けをしてキャッシュフローの改善に取り組みます。社長や経営陣がいくら危機意識を持っていても、実際に現場で動く社員にそれが無ければ、結果に繋がりません。そして、現場で働く社員は全社的な視点で見ることが少なく、想像以上に楽観的な場合があるのです。ですから会社の現状を率直に伝え、全員に協力してもらう必要があります。例えば、事務用品一つとってもコスト改善は可能なのですから。

 最後に、スピードを重視する事です。計画を立案してから実行に移すまでのスピードの差がそのまま経営状態の差になるといっても過言ではありません。営業収益を改善する、キャッシュフローを改善するために出来ることは、即やる。やって見て改善が必要なら即改善をするということが不景気の時代には欠かせません。

 このように、不況の時代には緊急避難策をとり、再成長に向けてまずは生き残ることを考えられてはいかがでしょうか。


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経営のヒント(21) 【大不況を乗り切るための前提条件】

 太平洋高気圧の粘り越しで厳しい残暑。全国で気温が上がり熱中症のニュースが相次ぎました。季節の変わり目、皆様、体調管理は大丈夫でしょうか?脱ゆとり教育で、運動会の準備も短期集中、子供達にも無理がかかってしまうのかとも思います。充分な栄養補給と睡眠で乗り切ってほしいと思います。

 一方、企業は経営環境の悪化に対して果報は寝て待てというわけにはいきません。生き残るため、勝ち残るために、何をしなければならないのか?今月も経営のヒントを送らせていただきます。


経営のヒント(21) 【 大不況を乗り切るための前提条件 】

 最近景気が底を打ったという見解が示されていますが、雇用・所得環境の悪化や消費低迷と実感としては疑問が残ります。そこで「不景気経営のポイント」として複数回に渡り不況期の経営を乗り切るヒントをお伝えしたいと思います。

 まず最大のポイントというより前提条件を挙げてみたいと思います。それは「経営理念を自分自身に問いかける」事、「環境適応に腹をくくる事」です。苦しい状況を乗り切るには、「よし、やってやろう」と使命感に燃え、社長自身の心の底から勇気がわき上がってくることが何より肝心です。そのためには、もう一度なぜ経営者として困難な道のりを歩むことを選んだのか、その道のりを歩む苦しさ以上の価値は何なのかを思い出す事が一番です。つまり、もう一度我が社の経営理念に立ち戻るのです。

 さて、もう一つの前提は以前も触れたと思いますが、企業とは環境適応業であるということを受け入れ、行動するという事です。当たり前の話ですが、不景気を嘆いても、理由にしても我が社の業績は改善しません。そのような環境である事を前提として戦略を練っていかなければ、景気が回復するまで持つかどうかという話になって
しまいます。

 好景気には好景気の、不景気には不景気の経営を行う、言い換えると「今までのやり方を変えることを恐れない」勇気が必要と言うことでは無いでしょうか。

この2つを前提条件として、次回からの経営のヒントをご覧いただけたらと思います

テーマ : 山梨
ジャンル : 地域情報

ありがとうございますっ!!

田原

Author:田原
ご訪問ありがとうございます!!


おせっかい型税理士ブロガー、田原です。


税務の枠にとらわれず、
コンサルタントの現場や、
売上アップに役立つ情報もお伝えします。
副業を大きくしたい方や、
起業を志す方や、
事業主や社長に役立つ情報を、
少々おせっかいにお伝えしていきます。


社長というのはとても大変な仕事です。
落ちるはずだった手形が急に落ちなくなって真っ青になったり、
同業者からのやっかみがあったり、
人に投げなきゃいけない業務を投げると裏切られたり、
一方を立てればもう一方が立たなかったり…。
本来、
社長というのはとても孤独な職業です。
社長は悩みを一人で抱えています。


私が税理士の下積み時代の時です。
ある日、
一人の社長との連絡が途絶えました。
私は、
『着信を残しているからまたすぐに連絡が来るだろう』と考えて、
そのまま忙しさにかまけて連絡を待っていました。


2ヶ月後、
その社長は帰らぬ人となりました。


私は経済学修士。
今まで一生懸命、
数字について勉強してきました。


でも、
数字はしょせん、
後から付いてくるものでした。


税務は、
会社の経営を通して、数字となって出てきます。
その数字は会社の売り物を通して出てきます。
会社の売り物とは、
事業主の人生そのものです。


これからも、
多くの社長から謙虚な気持ちで人生を学んで行きます。
ブログ記事の中で役立ちそうな記事がありましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。


異業種交流会を随時開催しています。
社長にとって必ず役立つ、
情熱的で実践的なセミナーです。
数字の話は一切しない、
想像力をかきたてる勉強会です。
お気軽にお問い合わせください。
心よりお待ち申し上げます。


おせっかい型税理士を自負する私ですが、
実物は物腰の柔らかいタイプです。(笑)
もっともっとコンサルタントに自信を持って、
おせっかい型を目指す!!
ことも目標にしています。(笑)


不況はチャンス!!
みんなで一緒に成功しましょう!!


田原俊幸
田原会計事務所
山梨県甲府市伊勢3-6-19
055-225-3622
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